加藤  宜高

・幼少期より職人を身近に土粘土で遊び育つ

・高校生の頃より家業を手伝いながら基礎を学ぶ

・大学卒業後、窯業関連企業へ就職した後、丸市を継ぐ

・1995年～：間近で目にする機会の少ない鬼瓦を身近に感じてもらいたいという思いから、鬼師グループ展「若鬼士展」を不定期開催（現在も開催）

​・先代 元彦と愛知県高浜港駅前の巨大鬼瓦モニュメント共同制作

​・第8回 飾り瓦コンクール　グランプリ受賞

・2011年～2020年：知恩院 御影堂(国宝)/集会場(重要文化財)[京都]の平成大改修にて、鬼瓦/飾り瓦の修復/復元に携わる​​。現在も数々の歴史的建造物の修復/復元に携わっている。

・2017年：三州瓦の一部であった伝統的な飾り瓦の技術を絶やさぬよう、伝統的工芸品「三州鬼瓦工芸品」認定への貢献

・2018年：イタリア　ミラノサローネ出品

・2020年～2023年：4年連続 伊勢神宮奉納

・2023年：ＮＨＫ大河ドラマ認定瓦製品の制作

​